本から受けた刺激 その3
さて、前回予告した本「ニュー・リッチの世界」について書いてみたいと思います。
この本の副題は「年収5000万円以上、金融資産1億円以上の人々」とあるのですが、実際は全般的に、数百億や数千億ぐらいの超スーパーリッチに触れている部分が多くあるように思いました。
ま、それはともかく、この本から一番なるほどと思ったのは、お金持ちのあり方と教育の部分でした。
日本では最近とかく格差社会の負の部分だけが強調されているように思えます。
それが事実である側面もありますが、私にはどうも偏った報道のように聞こえて仕方ありませんでした。
実際に、非難している人のほとんどは、正直なところ今よりもお金持ちになりたいと思っているのではないでしょうか??
そんなことを感じていたときに、この本を読んで、お金持ちの意義がわりとはっきりとみえてきました。
お金持ちがいることで、文化が発達し、新しい産業が生まれ、そこから職も生まれる。
かつて、お金持ちだった趣味に一般庶民があこがれ、それが年月を経て、徐々に庶民にも広まるようになって社会全体が経済的にも文化的にも豊かになる。
一番大きいのは↑のようなことだと思います。
では、なぜ現在の日本ではお金持ちが疎まれるのか…と考えました。
この本でも少々触れていましたが、私が思うに、尊敬できるお金持ちがあまりに少ないからというのが答えではないでしょうか??
お金持ちの人が一般の人よりも徳が高くて、周囲から本当の意味で尊敬されるようであれば、お金持ちに対する嫉妬よりも羨望の方が大きくなると思います。
なので、豊かになったらその分を周囲に還元することが恐らくお金持ちの義務なのだと思いました。
それは寄付であるかもしれませんし、奉仕かもしれません。
あるいはビジネスで職を生むことで人々の働き口を提供することかもしれません。
自分のことだけを考えるのではなく、WINWINの関係を築く、さらには周囲に無償で与えることが、本当の豊かな人のすることなのだという考えに至りました。
今の自分はまだまだ豊かには程遠くても、現状のできる範囲で↑のようなことをしなくちゃと思い、ほんの少しずつですが、実行し始めました。
中身は内緒です(^^;)
長くなるので、教育については次回に譲ります~。

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