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September 04, 2005

多様化している女性の人生

撫子がまだ女子高生だった頃、その女子高のとある先生は言いました。
「この女子高の卒業生は3分の1が結婚して家庭を持つけど、3分の1は独身、あとの3分の1は離婚しているんだぞー!」
当然、夢ばかり食べて育っていた私たちはみんなで「え゛~~~」と黄色い声をあげていました。

さて、時が経ち、数年に一度送ってくる卒業生名簿などをみると、あららホントだ。
撫子の学年でさえ、確かに3分の1ほどは苗字が変わっていません。
撫子の出身高校はかなり個性的な女の子が集まっていたということもありますが、改めて、社会人になってからの先輩・後輩・同期をみわたしてみると、実はそんなに比率は変わらないのではと思いました。
それどころか、バリエーションはもっと増えるばかりです。

結婚して子供をもって専業主婦になっている人、結婚して子供がいてなおかつ働いている人
ずーっと独身でバリバリ働いている人(経済的自立をしている人&パラサイトの人)、
このパターンの間にこれでもかというぐらい色々なバリエーションがあります。

撫子の直接の友人・先輩・後輩だけの例をあげてもこんな感じです。
結婚したけど離婚して、その後はシングルで仕事をしている人、
結婚して離婚して、また結婚して子供がいる人&仕事を続けている人、
結婚して離婚して、シングルマザーで働いている人、
結婚して子供はいなくて共働きの人、
結婚したけど夫婦別姓の人、
結婚して子供がいて、自分が働き手となってご主人は専業主夫となった人、

…挙げるとキリがないほどたくさんのパターンがあります。
そして、これらが特殊な例ではなく、こんな女性たちがたくさんいるのです。
そして、みんな現状に100%満足はしていないにしても、前を向いてドシドシと歩んでいるんですよね。
頼もしい限りです。
これは女性の人生の選択肢が増えたことや、それを社会も認めつつあることなどが大きく影響しているのかもしれません。

これに比べると、男性の選択肢は案外少なかったり、まだまだ伝統的な価値観が主流だったりするような気がします。
うちのダンナさんはそういう意味では少数派に属するのでしょう。
「男も女も天から与えられた才能はフルに開花させるべきだ!」
という主義ですし、
「女性に稼ぎがあるのは当たり前だ!なぜ男だけが働いて養わなければいけない!」
ぐらいな考えです(多分)。
女性の方が稼ぎが多い場合は?という点に関しても、
「自分に対する発奮材料になるからいいことだ」
という感じで…。
逆に働きたくない女性にとってうちのダンナさんみたいなタイプはキツイかもしれませんが(^^;)

どのパターンが正解ということはもちろんないので、いかに自分にあった人生を選択できるかが幸せの分かれ道になるのでしょうね。
皆さんはどんな価値観をお持ちですか??

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Tracked on September 06, 2005 at 11:32 PM

Comments

女性の3分の1の神話って、私の行ってた大学にもありました。
3分の1は一生独身、3分の1は結婚しても幸せになれない、残りの3分の1だけ幸せな結婚生活を送れるとか・・・・
実体がどうなっているかはよくわかりませんが・・・・

私に関しては、誰が稼いでもいいので、全体として家族みんなが楽しく暮らしていければいいのかなぁと・・・・・

Posted by: ムサシ | September 04, 2005 at 07:16 PM

うちの場合、籍は入れてなくてもう8年になります。結婚式はしたのですけど、未だに内縁状態です。それでもなんら問題はありません。子供ができても、たぶん、かみさんの籍に入ると思います。

Posted by: カーツ・今岡 | September 04, 2005 at 07:43 PM

まる姉が40近くなっても結婚しないのはまる父が頼りにしているせいだと親戚筋にイチャモンをつけられた時にまる父は笑っていました。ホントは違ったんですけど。ほどなく姉は結婚しました。

いろいろな人生のありようがあっても身内は旧態依然の価値観で心配するのですが、それをはねのけて生きる、というか生きなければならないのだと思います。離婚するのは負であるけれども「自由」の一つの形なのですよね。もしそれを否定されたら人生を無駄にしてしまうひとがいると思うのです。

さてまるツレですが、バブル前後に引き抜きの話もあったのですが、結局給料が安くても安定性のある今の職場を変わりませんでした。まるは出てみてもいいんじゃないかなとも思ったりもしたのですが。男性にとって職業選択というのは女性のそれよりもずっと慎重になるものなのですね。おかげでわたしはとても気楽に会社やめよーかなーなんてグチったりもできるんです。。感謝感謝。

Posted by: まる | September 04, 2005 at 09:52 PM

このテーマには正解という答えがないですよね。
自分がそれで良ければ、それはそれが正解で、人にどうこう言われる問題ではないのに、そうもいかないのが難しい所。
人生もう一度やりなおせるなら、どうしますか?
結婚したこと一度も後悔してないのに、「今度は一人で生きてみたい」と密かに思ってたりしてます。
撫子さん、子供が産まれることで想像してることと実際とは雲泥の差があると思います。
それが、撫子さんを一回り成長させること間違いなしです。(身も心も)そういう意味でいうと、結婚も子育てもしないよりはした方がいいってことかなあ。

Posted by: うっちゃん | September 04, 2005 at 10:47 PM

こんにちは。私は夫婦別姓の法制化を待ち、現在は籍を入れずに事実婚にしております。
また私も女子校で、校歌にナデシコがありました。かつての同級生と会うと、似たような話になります。本当に女性の人生は多様ですね。

Posted by: 夫婦別姓を待つ身 | September 05, 2005 at 11:12 AM

今回のログは色々と考えさせられました。
まずは、この1/3づつの法則は、地域によっても違うような気もします。
東京という街は、女性の多様な生き方を許す土壌があるとも思います。
地方はまだまだシガラミが強かったりもしますし。親の世代は、周囲の目を気にしたりもしますしね。

女性が男性や、父親の所属物ではなく、個人としての尊厳も持っているということが定着してきたのは、やはり、あのドキュメンタリー映画(ベアテの贈り物)にでてきた女性たちの活躍があってこそなのかもしれないなーと思う今日この頃です。

Posted by: 三田 | September 05, 2005 at 03:26 PM

ムサシさんの出身大学でしたら、3分の1どころではないかもしれませんね。
「誰が稼いでもいい」という考え方自体が、同年代でも意外に少ないことに最近驚いています。
もちろん女性の深層心理として、私自身、男性の方により稼いでもらいたい気持ちが全くないわけではありませんが。

今岡さんのご家庭のようなスタイル、どんどん増えてきていると思いますし、それが夫婦2人にとってベストな選択であればそれでいいことだと思います。
あとは、制度が現実に追いついてきてほしいですよね。
現行制度はあまりにガチガチに感じます。

まる姉さまは、結果的にかなり今時のご結婚&ご出産をされたことになりますね(^^)
私も一時期、子供ができないことに関して雑音が聞こえてきたこともありましたが気にしないようにしていました(家では「ほっといてくれ~~」って叫んでいましたが)。
そうそう、まるさんは、DNA的にご主人と相性がいいんですよね(笑)。

うっちゃん、「1人で生きる人生」も試してみたいですか。
撫子はきっと何度人生を生きても結婚願望強いです~(笑)。
産後の生活の変化はまだまだ考える余裕がありません。
とりあえず無事に生まなくちゃというだけで頭がいっぱいですが、本当に桁違いの変化があるんでしょうね。

夫婦別姓を待つ身さん、はじめまして。
↑でも書きましたが、事実婚は本当に珍しくなくなってきましたし、諸外国を見渡しても今の日本はかなり制度的にも融通が利かない点が多いと思います。
校歌にナデシコ??
私、校歌忘れちゃいましたが、多分違う高校だと思います(笑)。

みたさん、おっしゃる通り、地域による差は大きいでしょうね。
だから育った環境が違えば同世代でも考え方が全く異なるのも当然なのかもしれません。
また、自分も変化していくでしょうし。
正解はないのですから、1度きりの人生、自分が幸せと思えるスタイルを選択していけばそれでいいと思います。

Posted by: 撫子 | September 05, 2005 at 04:40 PM

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