本から受けた刺激 その1
先日のブログでつぶやいたように、本から受けた刺激について書いてみようと思います。
まず1冊目は
「香港大富豪のお金儲け 7つの鉄則」
という、なんかタイトルからはギラギラと「儲けまっせ」みたいな雰囲気がなくもないですが、これは私がずーっと抱えていた疑問に大きなヒントを投げかけてくれるものでした。
著者は、中国株をしている方ならばよくご存知のユナイテッドワールド証券会長の林和人さんです。
この本では、彼が香港で日本の証券会社の営業マンをしていた時代に出会った大富豪の方々から体得したことが7つの鉄則として紹介されています。
中でも大きなポイントとして、
「不労所得」
「経済的合理性」
を挙げているのですが、これは例のロバキヨ氏の金持ち父さんシリーズとも共通していますよね。
私自身は資産を増やす上でこれらが不可欠なことは、これまでにもよーく理解してきたつもりです。
ただ、これだけでは、いつもどうも腑に落ちないことが多々ありました。
というのも、これまで「豊かになる」ことを意識するようになって知った世界では、時々、違和感を覚える出来事や人々に遭遇することがあったからです。
一方で、自分ではどこか違和感を感じながらも漠然としていて、その正体がつかめなかったのですが、この本のおかげでその辺が明確になってきました。
それは
「不労所得」の持つ副作用
でした。
つまり、「不労所得」は、人生や性格、人間関係をアンバランスで脆いものにする危険性が潜んでいるということです。
本書では、資産を大きくして豊かになった後に陥りやすいこの「危険」についても深い示唆がありました。
ここのところに深く考えさせられ、とても納得がいったので、この本は私にとって、久々の大ヒットとなったのです。
…詳しくはまた次回以降に書いていこうと思います…
つづく
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» 華僑とユダヤ人の比較 [不動産さがしてかうのよ投資日記]
撫子さんのブログで紹介されていた↓この本を読んでみたくて、 香港大富豪のお金儲け [Read More]
Tracked on January 09, 2007 at 11:06 PM

Comments
この本、以前にタイトルを見て「儲けまっせ」的な本かと思ってました(^^;)
不労所得が必要な理由をいつも考えたりするのですが、
楽しみながら仕事をするためには必要なものなんじゃないかなって。
まだその域に達していないので漠然としていますが、
この本、読んでみますね(^^)
Posted by: ぺっぺ | December 30, 2006 at 12:32 AM
なるほど、読んで見ます。
いつまでたってももう少しもう少しではいけないと思うし。
幸せでなければあまり意味も無いし。
Posted by: おざわ | December 30, 2006 at 04:52 PM
ぺっぺさん、仕事をする上で「楽しみながら」というのは、不労所得の副作用を生まないために大事な要素ですね。
私は今回、豊かになった分をどのように社会に還元していくのかというところにも思いを馳せてみました。
詳しくはまた次回以降というこで…。
Posted by: 撫子 | December 30, 2006 at 11:51 PM
おざわさん、お読みになったら、ぜひ感想をお聞かせください!
自分が幸せになったら、その幸せを周囲にどんどん波及させることが、もっと自分が幸せになる秘訣なのだと最近つくづく思っています。
Posted by: 撫子 | December 30, 2006 at 11:55 PM
超~お久~ あけおめ
中国株が絶好調の1年でしたね♪
日- 米+ 中++
って所でしょうか?
交通銀行 3.5倍
建設銀行 2倍
中国銀行 1.5倍
中国交通建設 15%Up
中国交通建設 12月15日上場
国資委が支配している交通インフラ建設会社
中国本土のみならず、
東南アジア・中東などに、事業展開
業務内容は公共事業が中心。
港湾・道路・橋梁・・・
四大業務はいずれも国内最大級♪
☆インフラ建設:工事請負額では、港湾建設の最大手、道路橋梁のリーディングカンパニー。トンネル工事も
☆インフラ設計:港湾、道路、橋梁などの設計料収入は国内最大級。国家甲級設計資質を持つ設計院10箇所を保有
☆浚渫:浚渫能力は中国1位。世界3位
☆港湾機械:コンテナ・クレーン生産台数は世界1位。上海振華港口機械は世界市場の7割を占有
Posted by: ひまわりくん | January 02, 2007 at 08:41 PM
ひまわりくんさん、そうなんですよね。
中国株、ひそかに嬉しい展開です。
年初も好調で、今年はどうなるのでしょうか…。
Posted by: 撫子 | January 04, 2007 at 12:01 AM
撫子さん
早速、昨日、近くの本屋さんでやっと見つけ(アマゾンで注文できなくて)、読み終わりました。
撫子さんの書かれた不労所得による弊害の部分も印象的でしたが、私の場合、経済的合理性で判断するという言葉が強く印象に残りました。
投資に関して、何となくは感じていたのですが、こうして書かれて「なるほど」と。
それから、私が不動産から得ている不労所得が、いかに次に活かされていないか、ヒジョーに反省させられました。
今年は、ココを大いに改善していこうと考えさせられました。
いい本を紹介して頂いてありがとうございました。
Posted by: 三田 | January 07, 2007 at 12:06 AM
みたさん、返信遅くなり申し訳ありませんでした(^^;)
もうお読みになっていただいたとは、さすが、行動が早いですね@@
私は、正直なところ、キーワードであった経済的合理性というのは、結構苦手だったりするんです。
かなり情におぼれる性質でして…。
この点については、うまく使い分けることが肝要と勝手に解釈することにしました。
Posted by: 撫子 | January 08, 2007 at 07:39 PM